水金

水金とは、水曜日と金曜日のことではありません。「みずきん」と読みます。
水金は「金液」とも呼ばれ、1830年頃に開発された陶磁器などに金色を表すための絵の具の一種です。

 

陶磁器やガラスに塗布した後、乾燥させて過熱焼成することにより、
0.05~0.2μmの薄い光沢のある緻密な金膜が得られます。

 

テレビン油のような精油の硫黄化合物と塩化金を結合させて、
これにテルペンを加えて粘度を調整して作ります!

 

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