上場投資信託(ETF)とは!
ETFはExchange Traded Fundsの略!
日本語では株価指数連動型上場投資信託と呼ばれている!
証券取引所に上場され、証券会社を通して上場株式を同じように売買できる!
その価格はTOPIXや日経平均株価など各種株価指数などの指標に連動するように
銘柄を組み合わせた投資信託!
売買の方法や税制は上場株式と同じです。
金ETFとは!
金ETFとは、金の相場価格に連動した上場投資信託(ETF)のこと!
ほとんどの証券会社で扱っています!
金ETFのメリットは、比較的安い資金(1口4000円程度)で、投資を始めることができます!
また、金地金や、純金積み立てのように、保有手数料が掛かりません!
実際の取引は、株式のように「指値注文」が可能なので、希望の価格で売買することにより、
利益の増加と、損失の減少を自分の判断でコントロールできます!
必要なコストも、信託報酬と、売買手数料のみです!
金ETFでは、金の現物を保有すると発生する保管コストが不要で、売買手数料も、
一回の取引ごとに、数百円から、高くても数千円までです!
金の現物の運用だと、その他の費用(バーチャージ、スプレッド、年会費など)がかかることを考えると、
低コストで運用することができる金融商品です!
また、株式や、債券と異なり、発行している会社や、国が破綻しても、
「金」はその価値には影響がないので、金融不安の発生により、
株式や、債券の相場が下落しても、安全資産として安心して保有を継続できます!
しかし、株式や、債券は、それを保有しているだけ配当や利息を生みますが、
金ETFは単にもっているだけでは、
何も生み出さないので投資対象としての魅力はあまり感じられません!
金ETFも、チャンスがあるときは、株式のように積極的に売買を行うことで、
はじめて大きな利益を生み出す性質をもっています!
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